貸家建付地の基礎(2)

今日は、前回に続き、貸家建付地についてであるが、

貸家建付地にならない場合について、事例を基に検討していこう。

(事例)

Aの土地を相続人Bが使用貸借で借り、その土地にBがアパ-トを建てた場合。

(解説)

当初から使用貸借の土地なので、そこにアパ-トを建てても、

使用貸借が賃貸借に変わることはない。よって、自用地評価となる。

・「民法」によれば、「先の権利 (先順位)」を「後の権利 (後順位)」が妨害することはできない。

・「事例」の場合は、当初から「使用貸借」であるので、

子供が貸家を建てたとしても、「貸家建付地」にはならない。

建物の登記簿謄本を入手して、その建築年日等から「貸家建付地」なのか「使用貸借」なのか判断する必要がある。

「賃貸借契約書」も調べて、「貸家建付地」なのか「使用貸借」なのか、または「賃貸割合」を乗じるのかを

判断する必要がある。

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